この記事では「グラフィティー」が好きな方や
「ミューラルアート」、「壁画」などが好きな方に
向けて京都のアートスポットを紹介していきます!
<京都以外のグラフィティースポット紹介>
>>愛知県のグラフィティー スポット紹介
(本格的なグラフィティー多め)
▼グラフィティー 関連専門のオンラインショップ
>>FADE BOMB(楽天市場)
- 笠置観光ホテル
- ペットショップ AMARELO
- 京都新聞本社 南館6F 「Crossing® 京都新聞スタジオ」
- 京都府立陶板名画の庭
- 地下鉄 蹴上駅
- 広東料理 ぎをん森幸
- Ki-Yan Stuzio 祇園本店
- 最後に
- 関連記事
笠置観光ホテル
心霊スポットとしても有名な
「笠置観光ホテル」です。
廃墟となっているこの施設内には
グラフィティーが無数に点在しています。
館内で一番迫力があり技術の高かったグラフィティーが
上の写真のドクロのグラフィティー です!
よく見るとしょうもない落書きがされています。
かなり悲しいです。
▼Google マップ
ペットショップ AMARELO
店舗の外装の上部に「70m_naomi」による
イラストが描かれています。
アーティスト
70m_naomi
▼Google マップ
京都新聞本社 南館6F 「Crossing® 京都新聞スタジオ」
京都新聞本社のビル内に動画配信スタジオ
「Crossing® 京都新聞スタジオ」があります。
スタジオがある6階に音楽プロデューサーや
DJとして活動し数多くの壁画や
グラフィックデザインを手掛けてきた
「沖野修也」さんの壁画を見ることができます。
ビルに入場料はないので壁画を無料で見ることができます。
参考記事:ARBAN 「京都新聞社に巨大壁画 ─沖野修也がペインティング」
注意点
土日は休みのため平日しか見ることができません。
▼Google マップ
京都府立陶板名画の庭
京都府立陶板名画の庭は
屋外で鑑賞できる世界で初めての絵画庭園です。
屋外で1430cm×1309cmのほぼ原寸大の作品を
見ることができます。
作品紹介
- モネ作「睡蓮・朝」
- 鳥羽僧正作「鳥獣人物戯画」
- ミケランジェロ作「最後の審判」
- レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」
- 張澤端作「清明上河図」 台湾
- スーラ作「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」
- ルノアール作「テラスにて」
- ゴッホ作「糸杉と星の道」
施設情報
入場料 一般100円
共通券 一般 250円 高校生 200円
※共通券とは…植物園と陶板名画の庭の両方に入園できる券です。
TEL 075-724-2188
FAX 075-724-2189
▼Google マップ
地下鉄 蹴上駅
京都市動物園の最寄駅である蹴上駅のホームから
改札口の壁に描かれた大きくてカラフルな像
モザイク調になっている点も素敵です!
ラオスから4頭のアジア像が寄贈され際に
来園を促進するために
「京都造形大学」協力のもと製作されました。
製作者
京都造形芸術大学芸術学部
関本徹生教授及び同大学関本研修室の学生
動物園
▼蹴上駅Google マップ
広東料理 ぎをん森幸
「キーやん」さんがお店の壁に孔雀を描いている
▼Google マップ
Ki-Yan Stuzio 祇園本店
「Ki-Yan」さんの作品の展示とともに
お店の壁に直接描いている作品がたくさんあり
お店が一つの作品のようでした!
▼Google マップ
最後に
京都は壁画やグラフィティーが見れるところが
かなり少ないように感じました。
「京都だとここの壁画がすごいよ」
「ここの地区はグラフィティーがたくさん書かれてる」など
情報ありましたら記事のコメント欄やインスタグラムのDMに
お願いします。
↓SAS Instagram(ステッカーの写真中心)
https://www.instagram.com/sticker_art_mag/
↓Instagram (グラフィティーの写真中心)
https://www.instagram.com/marker_gang/