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グラフィティーやZINEについてのブログ

【京都のアートスポット7選】リーガルからイリーガルまで壁画がみれる場所を紹介!

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この記事では「グラフィティー」が好きな方や
「ミューラルアート」、「壁画」などが好きな方に
向けて京都のアートスポットを紹介していきます!

京都以外のグラフィティースポット紹介

>>愛知県のグラフィティー スポット紹介
(本格的なグラフィティー多め)

 >>大阪のグラフィティースポットの紹介

 

▼グラフィティー 関連専門のオンラインショップ
>>FADE BOMB(楽天市場)

笠置観光ホテル

笠置観光ホテル内のグラフィティー

心霊スポットとしても有名な
笠置観光ホテル」です。

廃墟となっているこの施設内には
グラフィティーが無数に点在しています。

>>笠置観光ホテルの現在の様子を写真付きで紹介した記事

sasmagazine.jp

館内で一番迫力があり技術の高かったグラフィティーが
上の写真のドクロのグラフィティー です!

よく見るとしょうもない落書きがされています。
かなり悲しいです。

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ペットショップ AMARELO

店舗の外装の上部に「70m_naomi」による
イラストが描かれています。

アーティスト

70m_naomi

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BASE

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京都新聞本社 南館6F 「Crossing® 京都新聞スタジオ」

 

京都新聞本社のビル内に動画配信スタジオ
「Crossing® 京都新聞スタジオ」があります。

スタジオがある6階に音楽プロデューサーや
DJとして活動し数多くの壁画や
グラフィックデザインを手掛けてきた
沖野修也」さんの壁画を見ることができます。

ビルに入場料はないので壁画を無料で見ることができます。

参考記事:ARBAN 「京都新聞社に巨大壁画 ─沖野修也がペインティング」

注意点

土日は休みのため平日しか見ることができません。

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京都府立陶板名画の庭

 

京都府立陶板名画の庭は
屋外で鑑賞できる世界で初めての絵画庭園です。

屋外で1430cm×1309cmのほぼ原寸大の作品を
見ることができます。

作品紹介

  • モネ作「睡蓮・朝」
  • 鳥羽僧正作「鳥獣人物戯画」
  • ミケランジェロ作「最後の審判」
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」
  • 張澤端作「清明上河図」 台湾
  • スーラ作「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」
  • ルノアール作「テラスにて」
  • ゴッホ作「糸杉と星の道」

施設情報

入場料 一般100円

共通券 一般 250円 高校生 200円

※共通券とは…植物園と陶板名画の庭の両方に入園できる券です。

TEL 075-724-2188
FAX 075-724-2189

>>京都府立陶板名画の庭の公式ホームページ

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地下鉄 蹴上駅

 

京都市動物園の最寄駅である蹴上駅のホームから
改札口の壁に描かれた大きくてカラフルな像

モザイク調になっている点も素敵です!

ラオスから4頭のアジア像が寄贈され際に
来園を促進するために
「京都造形大学」協力のもと製作されました。

製作者

京都造形芸術大学芸術学部 
関本徹生教授及び同大学関本研修室の学生

動物園

京都市動物園公式サイト

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広東料理 ぎをん森幸

 

「キーやん」さんがお店の壁に孔雀を描いている

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Ki-Yan Stuzio 祇園本店

Ki-Yan」さんの作品の展示とともに
お店の壁に直接描いている作品がたくさんあり
お店が一つの作品のようでした!

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最後に

京都は壁画やグラフィティーが見れるところが
かなり少ないように感じました。

「京都だとここの壁画がすごいよ」
「ここの地区はグラフィティーがたくさん書かれてる」など
情報ありましたら記事のコメント欄やインスタグラムのDMに
お願いします。

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>>京都の廃墟笠置観光ホテルの現在

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