法的にもグレーゾーンとされる
グラフィティーは、
まだまだ秘密に包まれた世界です。
しかし、ドキュメンタリーや
ドラマ系の映画では、このストリートアートと
グラフィティーのアンダーグラウンドな魅力を
描き出しています。
今回は、配信で見れる
グラフィティー映画を6作品紹介します。
<今回紹介する作品>
- ワイルドスタイル
- スタイルウォーズ
- ボム・ザ・システム
- アイ・ケイム・バイ
- バンクシーを盗んだ男
- バンクシー・ダズ・ニューヨーク
※上の3つは絶対見ましょう。
見ていない人がいるのであれば
「ワイルドスタイル」と「スタイルウォーズ」、「ボム・ザ・システム」は確実に見ることをお勧めします!
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- グラフィティー映画の王道 ワイルドスタイル
- スタイルウォーズ
- 「スタイルウォーズ」が見れる配信サービス
- ボム・ザ・システム
- アイ・ケイム・バイ
- バンクシーを盗んだ男
- バンクシーを盗んだ男が見れる配信サービス
- バンクシー・ダズ・ニューヨーク
- 番外編 日本のグラフィティー映像
- グラフィティ映画を配信で見るならABEMAがオススメ
- 最後に
グラフィティー映画の王道 ワイルドスタイル
この映画はグラフィティーだけでなく
HIPHOPカルチャー好きにも
見てもらいたい作品です!
作中には80年代に活躍していた
多くのレジェンドライターが出演しています。
ドキュメンタリーではありませんが
当時のニューヨーク、ストリートカルチャーの
雰囲気を存分に味わう事ができる作品です。
「ワイルドスタイル」が見れる配信サービス「ABEMAだけ」
映画「ワイルドスタイル」を
配信サービスで見れるのはABEMAプレミアムだけです。
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スタイルウォーズ
「スタイルウォーズ」は
グラフィティーを中心とした
ストリートカルチャーのドキュメンタリー映画です。
グラフィティー以外にも
ブレイクダンスやヒップホップ要素もあります。
「ヘンリー・チャフォント」という
グラフィティーアート専門の
写真家によって監督された映画です。
余談
スタイルウォーズのDVDとVHSは
どちらも廃盤となり現在、日本語版DVDは
超高額で販売されています。
「スタイルウォーズ」が見れる配信サービス
ABEMA プレミアムで見ることができます。
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ボム・ザ・システム
ニューヨークのグラフィティーシーンを
中心とした映画です。
ドキュメンタリーではありませんが
90年代のニューヨークのストリート事情や
ライターとしての人生を感じることができる映画です。
2003年製作/91分/アメリカ
グラフィティ映画「ボム・ザ・システム」の作品情報
・2003年アンカレッジ映画祭作品賞
・2003年アテネ映画祭観客賞
・2004年サンフランシスコ・インディペンデント映画祭作品賞など受賞。
ボム・ザ・システムが見れる配信サービス
ボム・ザ・システムは現在配信サービスで見ることができません。
アイ・ケイム・バイ
映画「アイ・ケイム・バイ」は
金持ちの家に忍び込み家の中の壁に文字を残す
グラフィティーライター二人を中心に
ストーリーが進んでいきます。
この作品はグラフィティー映画というよりも
サスペンス映画です。
しかしグラフィティーの緊張感や
ライターの生活を映画を通して
覗くことができます。
ドキドキ・ハラハラできて
シンプルに面白いサスペンス作品です。
アイ・ケイム・バイが見れる配信サービス
Netflix限定配信の映画です。
バンクシーを盗んだ男
海外のストリートアートが抱えるリアルな問題を
感じることができる作品です。
ストリートアートの世界は
日本と海外で全く違う世界だと
感じました。
ストリートアートとは
なんのためにあり、どうあるべきか
どうすることが誰のためになるのかなど
考えさせられるドキュメンタリー映画
作品の中でバンクシーの肉声も
公開されています。
バンクシーを盗んだ男が見れる配信サービス
- Netflix
- U-NEXT
- Amazonプライム
上記3つのサービスで見ることができます。
ABEMAやTSUTAYA DISCUSでは
見ることができません。
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バンクシー・ダズ・ニューヨーク
世界で最も有名な
正体不明のアーティスト、バンクシー。2013年10月1日、彼がニューヨークの
街全体を展覧会場として、
1ヵ月間毎日1点をどこかの路上で
ゲリラ的に発表すると宣言した。本作は、
作品を求めてニューヨーク中を
駆け回るファンや、それを手に入れて
高く転売しようと目論む者、
違法な落書きを取り締まろうと
躍起になる警察当局など、
人々を狂騒の渦に巻き込んだ前代未聞の
アート・プロジェクトの1ヵ月間を記録したドキュメンタリー。
バンクシー・ダズ・ニューヨークが見れる配信サービス
バンクシー・ダズ・ニューヨークは
ABEMA、TSUTAYA DISCUS、
Netflixでは見れません。
番外編 日本のグラフィティー映像
日本のグラフィティ映像作品でオススメなのが
「KILL THE CITY」です。
日本人のグラフィティライターたちが
日本や台湾、タイ、韓国、ベトナムなどで
ボムしている映像を見ることができます。
2023年までに「KILL THE CITY」(1・2・0)の
3作品が販売されています。
オススメは1と2です。
どこまで内容を伝えれば良いのかわかりませんが
宣伝するのをためらいたくなるほど本格的な内容です。
僕はめちゃくちゃに興奮しとても刺激を受けました。
KILL THE CITYの注意点
興奮してもスプレー缶やペンを持って
街に出ないようすることです。
公共の建物や壁に落書きをするのは
犯罪です。絶対にやめましょう。
KILL THE CITYどこで買える?
KILL THE CITYは大阪にある「CRACKERS」さんかメルカリで購入できます。
グラフィティ映画を配信で見るならABEMAがオススメ
動画配信サービスで
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理由は伝説ともいえる映画である
「ワイルドスタイル」と
「スタイルウォーズ」を見ることができるからです。
さらに今話題の「ブレイキングダウン」も
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解約も簡単なので、この機会に
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※無料トライアル期間は予告なく変更・終了する場合があります。
最後に
このサイトではグラフィティの漫画も紹介しています。
グラフィティ関係の漫画が気になる人は読んでみてください。
▼グラフィティのオススメ漫画
>>グラフィティオススメ漫画4選