BOMB mania(ボムマニア)

グラフィティーやZINEについてのブログ

【ZINE作り初心者必見】ZINEの印刷ができるネット印刷会社3選

※アフィリエイト広告を利用しています。

この記事はZINEに関して
以下のような悩みを持つ人に向けた記事です。

  • どこに印刷や製本を頼めばいいかわからない
  • 印刷の費用が知りたい
  • どこに頼むと安いのか知りたい
  • ネット印刷会社を比較したい

印刷会社を適当に選んでしまうと
同じ部数の注文でも
料金が安く済む会社に比べて
倍以上かかってしまうこともあります。

ネット印刷会社選びで失敗しないために
年間2タイトルのZINEを作っている僕が
オススメの印刷会社を3つに厳選して紹介します。

この記事を読めば
冊子制作にかかる無駄なコストを削減でき
作りたい作品のこだわりにあった
ネット印刷会社を選ぶことができます。

▼今すぐネット印刷会社3つを見比べる
>>ネット印刷会社3社の比較表

▼低価格でオススメのネット印刷はこちら
>>ネット印刷ペンタローの見積もりを見る
(無料会員登録で1,000pプレゼント)

px.a8.net

▼ネット印刷で作成したオリジナルZINE

maruiwa.thebase.in

 

<目次>

印刷通販サイトを選ぶ時のポイント6つ(ZINE・アートブックを作りたい人向け)

  • 安い印刷会社
  • 最低注文数(最小ロット)
  • 用紙の種類
  • 表紙と本文で用紙の種類を変更可能か
  • 納品までのスピード
  • 対応している入稿方法(データのファイル形式)

ポイント①安いネット印刷会社

値段で選ぶならペンタロー かラクスルです!

どこに頼んでも一緒でしょ」と思って
適当な会社に頼んでいると
無駄なお金を使っている可能性が高いです。

同じページ数と印刷数でも
10,000円以上料金が変わることは
良くあります。

今回は個人のお客様にも良心的な値段で
サービスを提供している3社を
ピックアップしています。

ネット印刷会社選びの失敗談①

僕が初めてZINEを作った時は
適当に印刷会社を決めてしまったので
20ページのZINEを100部注文して
4万円も払いました。

今回紹介する3社の中で100部以上作るなら
圧倒的にラクスルが安いです!

▼ZINEを100冊作る方におすすめのネット印刷
>>ラクスルで料金を見る

▼ZINEを50冊作る人ににおすすめのネット印刷
>>ペンタロー

ポイント②最小ロット

最小ロットとは
何冊から注文できるかということです。

100冊からしか受け付けていない会社も多々あります。

今回紹介する3社は、全て1冊から注文が可能です。

ネット印刷会社選びのよくある失敗談

100部からしか注文できないネット印刷会社も
数多くあります。

今回紹介する3社は1部から印刷可能な
ネット印刷会社を選んでいます。

ポイント③紙の種類

個性が大事なZINEを作る時に
重要な要素の一つに「紙の種類」 があります。

用紙の種類で印象は大きく変わりますので
自分の作品にあった用紙を選びたいところです。

会社によって
取り扱っている用紙の種類は違います。

とはいえ
基本となる普通紙、光沢紙、マット紙は
どの会社にもあるので
3社の中であればどこでも大丈夫です。

ペンタローは他社に比べて
用紙の種類が豊富で18種類から用紙を選べます。

オリジナリティーを出したい場合は
ペンタローがオススメです!

ポイント④表紙の用紙と本文の用紙を変更できるか

表紙だけは厚めの用紙を使い
本文は薄い用紙がいいという方もいますよね。

今回紹介した3サイトは全て
表紙と本文の用紙を変更できます。

しかしラクスルだけは少し制約があります。

ラクスルは表紙が光沢紙(90kg)の場合
本文の用紙を90kgより薄くできません。

表紙が光沢紙(90kg)で
本文が普通紙(90kg)にすることは可能です。

ポイント⑤ネット印刷納品までのスピード「最短当日」

多くの方にとっては有料オプション無しで
納品までに何日かかるのかが
大事なポイントになります。

早いところでは5日後の発送
遅くても8日後の発送です。

有料オプションを使えばどこの会社も
1日や3日で納品してくれます。

  ペンタロー プリントライダー、に関しては
最速で注文日当日に発送してくれます!
(東京都の一部地域のみ)

有料オプションを使わずに
納期が早いネット印刷会社はラクスルです。

>>ラクスル公式サイトを見る

ポイント⑥対応しているファイル形式

対応しているファイル形式とは
ネット印刷会社にZINEのデータを送る時
どの形で送るかという話です。

ファイル形式の中には
pdfやai、psd、zipなど他にも数多くあります。

今回紹介するサイトは全て
無料ソフトで作ったデータ(pdf)を
受け付けています!

「データ作成が苦手」「ファイル形式とかよくわからん」
という方にはラクスルがオススメ!

ラクスルではサイト内で
データ作成が完結します。

>>ラクスルのサイト内でデータを作る

▼無料ソフトででZINEを作りたい方に向けた記事
>>無料ソフトを使ったZINEの作り方

sasmagazine.jp

ネット印刷会社選びの失敗談②

僕が初めてZINEを作る時に
ある印刷会社はアップルの無料ソフト「Pages」
作ったデータは対応していませんでした。
(PDFでは納品できない会社だった)

電話で確認しても受け付けていないとのこと、、、
その後慌てて探した結果
相場よりも高い業者で
お願いしてしまうことになりました。

印刷通販サイト比較表

<冊子の仕様>

値段については3社全て以下の仕様で
見積もりをした場合です。

■サイズ  :A5用紙

■冊子の種類:中綴じ冊子

■用紙の種類:上質紙(110kg) 

■ページ数 :20ページ

■表紙カラー:フルカラー

■本文カラー:フルカラー

■注文数  :50部・100部

項目 ペンタロー  プリントライダー ラクスル  
納期
(追加料金なしの納期場合)
6営業日後 6営業日後 5日後  
用紙の種類 18種類 13種類 12種類  
対応ページ数 8〜56p 8~40p 8~64p  

値段

50部
100部

10,950円

21,210円

18,522円

35,591円

12,584円

14,680円

 
おススメポイント 小ロットなら一番安い! 用紙の厚さの
種類が豊富!

納期が早い!

部数が増えても安い!

 
サイトリンク    

 

冊子のデータ作成方法を知りたい方

ZINEやアートブック、冊子などの
データの作り方を知りたい人は
以下の記事を参考にしてください。

▼冊子のデータ作成方法
>>無料ソフトでZINEのデータを作る方法
(Adobeの有料ソフト不要)

ネット印刷サイト「ペンタロー」の特徴

  • 小ロット(55部位下)の場合最安
  • 試作品を無料で作れる
  • ポイント制度あり

ペンタローの特徴①小ロット(55部位下)の場合最安

55部までの注文であれば
ラクスルで注文するより安いです。

小ロットでの注文は
ペンタローで頼むのがオススメです!

ペンタローの特徴②試作品を無料で作れる

ペンタローでは試作品を作ることも可能です。

50冊以上の注文に限り
中綴じ冊子・無線綴じ冊子については
1冊まで無料で試作品を作ることができます

珍しいサービスなので有効に使いましょう。

ペンタローの特徴③ ポイント制度あり

ペンタローにはポイント制度があります。

今なら初めての利用で
1000円分のポイントがもらえます。

>>ペンタローで中綴じ冊子の見積もりを見る


ネット印刷サイト「プリントライダー」の特徴

  • 用紙の厚さが豊富に選べる
  • 当日発送可能
  • ポイント制度あり

プリントライダーの特徴①用紙の厚さが豊富に選べる

それぞれの用紙で
3種類以上用紙の厚さを選ぶことができます。

<選べる用紙の厚さ(数字が低いほど薄い)>

  • 62kg(淡クリームキンマリのみ)
  • 70kg(上質紙のみ)
  • 72.5kg(淡クリームキンマリのみ)
  • 90kg
  • 110kg
  • 135kg

プリントライダーの特徴② 当日発送可能

プリントライダーでは
東京23区内に限り当日発送可能となっています。

18時までの注文確定(データ納品)で
当日発送可能です。

プリントライダーの特徴③ ポイント制度あり

プリントライダーはポイント制度があります。

今なら初めての利用で
1000円分のポイントがもらえます。

>>プリントライダーの見積もりを見る

ネット印刷サイト「ラクスル」の特徴

  • ラクスルのサイト内で印刷データの作成が可能
  • 1冊単位の注文が可能
  • 56部以上の注文は最安

ラクスルの特徴① ラクスルのサイト内で印刷データの作成が可能

初心者にはぴったりなサービスです!

通常、自分のパソコンやタブレットにある
データ作成ソフトで作ったデータを
PDFなどのファイル形式で保存し
ネット印刷のサイトに送ってデータ入稿します。

しかしラクスルでは
サイト内にあるオンラインデザインから
好きなテンプレートに写真やテキストを
入れていくだけでデータが作れます。

オンラインデザインを使うことによって
文字が切れてしまったりページの端まで印刷が
できていないというミスを減らせます。

ラクスルの特徴② 1冊単位の注文が可能

ラクスルでは11部や99部など
1部単位で注文数を調整できます。

他社では10部以上の場合15や20といった
5部単位の注文しか受け付けていません。

ラクスルの特徴③ 56部以上の注文は最安

56部以上の注文なら
ラクスルがオススメです!

55部までの注文であればペンタローが安いです。

100部以上の注文の場合圧倒的にラクスルが安いです!

>>ラクスルの評判と実際に使った感想

>>冊子印刷ならラクスル
56部以上の注文なら最安値

 

まとめ

55部位下の注文はペンタロー

表紙や本文の用紙にこだわって
オリジナリティーを出したい場合はプリントライダー

56部以上の注文の場合や
データ作成に不安がある方は
ラクスルがオススメです!

ZINEに関する質問は、
「お問い合わせ」、又はInstagramのDMで
受け付けています。
お気軽に相談ください。

sasmagazine.jp

zine.sasmagazine.jp

ネット印刷で作った作品紹介

▼オリジナルzine

maruiwa.thebase.in

▼オリジナルzine

maruiwa.thebase.in