今回の記事ではグラフィティーライター
『ZECS』さんについて紹介していきます!
- 「ZECS」プロフィール
- 『ZECS』さんオリジナルキャラクター「YUMYUM」
- 「ZECS」BEAMS Tのデザイン
- BEAMSが初プロデュースする音楽フェスティバル
- dream teamとのコラボアイテム
- 「ZECS」stacks issue4 に参加
- ZECSさんの人柄
- 終わりに、、、
「ZECS」プロフィール
2000年初頭よりグラフィティーによる表現を始める。
2010年頃から作品等も制作を開始、日々の生活で観たり感じた事や人物などを
オリジナルキャラの「YUMYUM」で投影。
所属クルー
・EDC
・3AM
・NR
EDCに所属しているライター
- ESPYONE
- DF.SQEZ
- CASPER
- DEPAS
- EATER
- ZECS
3AM所属ライター
- REWS
- TENGAone
- PUTS
- PELON
NR所属ライター
- KURE
- VERYONE
- COOKONE
- TOMY
- ZEROSY
など
『ZECS』さんオリジナルキャラクター「YUMYUM」

「ZECS」さんのピースにも良く描かれています!
男の子っぽかったり女の子っぽかったり
時には実在する人物がモデルになっているYUMYUMくんも描かれています。
「ZECS」BEAMS Tのデザイン
2021年の11月頃「ZECS」さんがデザインしたアイテムがBEAMSから発売されました!
ファンはもちろん、アイテム自体はスタイリングにも落とし込み易いシンプルなデザインになっています。
この機会に、スタイリングにアートを落とし込んでみてはいかがでしょうか。
こちらは、ZECS氏の得意とするキャラクターが軽快にドライブをしているイラストが特徴的な1品です。

楽天のBEAMSのショップからZECSさんのデザインしたスウェットが購入可能です↓
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BEAMSとは
BEAMSはユナイテッドアローズ、シップスと並ぶ日本の三大セレクトショップの一つです。
イラストレーターの中には「BEAMS Tのデザインをすること」を目標の一つにしている方もいます。
BEAMSが初プロデュースする音楽フェスティバル
BEAMSが初プロデュースする音楽フェスティバル「BEAMS MUSIC FESTIVAL 2022 <BE FESS!!>」を2022年2月7日(月)に開催するにあたり
ZECSさんが新たにデザインしたティシャツが現在(2021年12月)予約受付中です。
https://www.beams.co.jp/item/beams/t-shirt/75080097049/
dream teamとのコラボアイテム
名古屋のみならず日本を代表するDJであり音楽プロデューサーのDJ RYOWが運営するブランド
DJ RYOWさんのアルバム「still dreamin’」とコラボしたTシャツを
2021年6月に発売されました。

即完売ししばらくして再販しましたが現在売り切れています。
名古屋のスター同士の共演で2人のファンからの注目度としては
BEAMS Tを上回ったと言ってもいいでしょう!
「ZECS」stacks issue4 に参加
stacksとは
東京を拠点とするクロージングブランド、BlackEyePatchが不定期で刊行するオムニバス形式のzineのシリーズである”stacks”。
自分たちが出会った世界各国の様々な表現の数々を”stacks”としてエディットし、1冊のzineという形をとったシリーズ
ストリートカルチャーにルーツを持つ、国内外の様々なジャンルのアーティストによる作品をコンパイルしている。
参加するアーティストは国内外のフォトグラファーからイラストレーター、タトゥーアーティストなど多種多様で今後の動向も期待される。
ZECSさんの人柄
ZECSさんのインタビュー記事を見て見るとわかると思いますが
ノリが若くてさすがはストリートカルチャーに
どっぷりつかり続けているだけあるなという印象です(笑)
あとはかなりお酒が好きそうですね!
https://liverary-mag.com/feature/90569.html (インタビュー記事)
個人的には名古屋のHIPHOPアーティストたちとすごく仲が良いイメージがあります。
特にCampanellaさんとはプライベートでも交流がありそうです。
終わりに、、、
今現在名古屋のグラフィティシーンで一番ホットな存在なのではないでしょうか。
この記事を書いていて気づきましたが2021年のZECSさんはかなり忙しかったと思います😅
まだまだ知名度も上がりこれからの活動、作品がかなり楽しみですね!
新しい情報を掴み次第随時こちらの記事を更新しますので今後もよろしくお願いします。
ではまたお会いしましょう!
最後まで読んでくださってありまがとうございました。