<この記事を読んでわかること>
DF.SQEZさんの活動や所属クルーを紹介します。
ブランクステッカーやペン、日本のスプレーに対応したノズルなど
グラフィティー関係のアイテムを販売しているショップ↓
FADEBOMB
グラフィティーライター「DF.SQEZ」プロフィール
1997 年頃よりグラフィティの魅力に取り付かれ
独自のアイコンとイメージを武器に現在まで無数の bombing , piecing を続ける。
強烈なインパクトと熱量を放ちながら必ず消え去るという儚さを併せ持つグラフィティの魅力と性質を十分に表現する為数々の企画展等に参加。
spray painting , oil painting , acrylic painting , 写真 , インスタレーション , 版画等多くのメディアで作品を表現する一方、WALL のロゴやDMを始め、数多くのショップやファッションブランド、企業などのグラフィックデザイン , 内装等を担当。
その活動はグラフィティの枠を超え,多くの人々の共感を得ている。
匿名アーティストならではの現役バリバリのグラフィティライターらしい活動。
強烈なインパクトと強いこだわりを何年たっても変わらず感じさせてくれる
「超一流アーティスト!」
DF.SQEZ所属クルー「EDC」
EDCはグラフィティー界の大御所3人のクルーです。
EDCメンバー
・「Espy」(エスパイ):Instagram@espyone
・「DF.SQEZ」(スクイズ)
・「Casper」(キャスパー)instagram :@killingtimer2021
となっています。
EDCでの活動
クルーでの活動は不定期でグループ展、グッズ販売などがあります。
グループ展
3人で1つの作品を作成したものや
それぞれが一人で仕上げた作品などが展示されます。
グッズ販売
主にグループ展が開催された際に新しいグッズ(クッションやキーホルダーなど)が
発売されます。
グッズは少量の生産なので欲しいものがあったときはすぐ買う事をお勧めします。
DF.SQEZグッズ取扱ショップ
岡崎のEXPRESS-okazaki-さんで取り扱っています。
気になる方は是非チェックしてください!
DF.SQEZと交流のあるグラフィティーライター
EDCのメンバーではありませんが
「sqez」さんは「ZECS」というライターともよく一緒にに作品を作っています。

街に書いてあるピースなども近くに書いてあったり
2人で書いたと思われるモノがあるので
同一人物かと勘違いする方がいるかもしれませんが
SQEZさんとZECSさんは全くの別人です。
「ZECS」さんについてもっと知りたい 方はこちらの記事をご覧ください
DF.SQEZさんの代表的なアイコン
タコの足のようなイラストが「DF.SQEZ」さんの代表的な作品で壁画やステッカー、個展での作品でも多く見られます。
基本的にタコの顔は描かれませんが
蒲郡にある焼肉バルの内装に描かれたモノには顔がついてます。

タコの足のようなアイコンの名前は『DEVILFISH』
愛知や岐阜はもちろん東京、大阪、韓国でもステッカーが確認されています。
DF.SQEZのグラフィティーが見れるスポット
「sqez」のグラフィティーアートが見れる場所知りたい方はこちらの記事をご覧ください
DF.SQEZさんがデザインするアパレルブランドMPS
M.P.S とは " Midnight Painting Service " の略。
DF.SQEZ 氏が主宰する 『 深夜営業のみの塗装会社 』です。
こちらのブランドは缶バッチ等の小物からキャップやコーチジャケット、ティシャツなど様々なアイテムが定期的にリリースされています。
DF.SQEZさんのブランド取扱店舗
一宮の@hypnotize
主にこちらの二つで販売していますのでチェックしてみてください!
DF.SQEZさんの顔や素性
名古屋どころか日本のレジェンドライターといっても過言では無いDF.SQEZさんは
グラフィティーライターなので珍しくありませんが顔出しは一切してません。
「1997年にグラフィティーの魅力に取り憑かれた」とあるので
年齢は40代から50代?となんとなく想像はできます。
本人のInstagram等のアカウントも無く
素性はわかりません。
素性がわからないところを含めてとても魅力を感じるグラフィティーライターですね!
個展の時はひょっこり顔を出すこともあるらしいですが早々に帰っていくみたいです。
D.F SQEZ動画
MADBOXXさんのInstagramでも描いている映像が公開されています
https://www.instagram.com/boombastic_rtm/p/B7IR67LlLrD/?utm_medium=copy_link
DF.SQEZさんの情報まとめ
ヒップホップやスケボーなどストリート文化が盛り上がって来ている現在
グラフィティーへの関心も高まっているように感じます。
ギャラリー等の個展の会場になるショプのSNSアカウントをチェックし
グラフィティーライターの個展に足を運ぶも良し
街に遊びに行った際にいつもよりステッカーやタグを気にしてみてみたりするのも良いと思います。
街のグラフィティーやステッカーは永遠にそこにあるわけでは無い
限られた命だからこそのアート性はグラフィティーの大きな魅力だと思います!
全てのイケてるグラフィティーライターに幸あれ!
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