「LURKって一体どんな人?」
「どこに住んでいて、どんなものを描くの?」
「LURKのこれまでの実績は?」
などの疑問を持つ方に
是非見てもらいたい記事になっています。
「LURK」について、詳しく見ていきましょう。
グラフィティーライター「LURK」のプロフィール
LURKは福岡県で生まれ育ち、
福岡を拠点に活動をしています。
大阪や福岡、東京など様々な場所で個展や
グループ展を開催しており 近年では
アパレルデザインや写真、
文章の仕事も手掛けています。
「LURK」グラフィティーを始めたきっかけ
LURKさんがグラフィティーを始めたきっかけは、
「ビートルズ」
小学生の頃よくビートルズを聞いていて、
そこから英語がかっこいいと思い
アメリカの文化に興味を持ったそうです。
その流れからグラフィティーに出会い
興味をもち始めたと話しています。
初めて壁に描いたのは中学生の時。
母親に塾に行くと話し、
自転車のカゴにスプレー缶を入れて出かけたそうです。
ライター名 |
LURK |
出身 |
福岡 |
活動地域 |
日本中 主に福岡 |
所属クルー |
M2D、SITO、HDA |
顔出しの有無 |
無し |
SNSアカウント |
|
webサイト |
- |
参考にした記事:https://eyescream.jp/art/73432/amp/
LURKの代表的なアイコン・キャラクター 「スプレーくん」
LURKさんの作品には、
「スプレーくん」というスプレー缶に
手足が生えたキャラクターがいます。
スプレーくんは、
ウォールアートにはもちろん
コラボ商品にも登場します。
またSNSのアイコンには、
自転車に乗った人型のキャラクターが
使われています。
自身をキャラクター化したものなのかは
定かでないですが、こちらも登場率高いです。
LURKの特徴
LURKさんは
ハードなイメージのグラフィティーとは違う
カラフルでポップな文字やイラストが特徴的です。
LURKさんの描くキャラクターや
文字はアパレル商品との相性も抜群に良いです!
LURK過去の実績
- ZECS×LURKの2人展「PARTNER IN CRIME.」開催
- LURK個展「FRAME」開催
- honey record×LURKコラボ制作
- STANG, LURK Exhibition
- stacks bookstoreで展示
- スケボー雑誌「川」3号に写真やテキストを寄稿
- Carhartt WIP Store Fukuokaの移転オープン記念Tシャツデザイン
その他数多くの個展を開催しています。
ZECS×LURKの2人展「PARTNER IN CRIME.」開催
キャラクターを得意とする2人が
一緒に壁にペイントしたところから
2人展に繋がったそうです。
大阪や東京、福岡、名古屋でもZECSさんと
展示会を開催されています。
▼ZECSさんについて知りたい方はこちら
>>グラフィティーライターZECSとは
LURK個展「FRAME」開催
8日間に及ぶ個展が東京神宮前にて開催されました。
数多くのアーティストをフィーチャーする
「stacks bookstore」と、「Carhartt WIP(カーハート WIP)」のもとで実現した個展です。
さらに、Carhartt WIPとの
コラボTシャツやパーカー、
またstacks bookstoreとのコラボ商品など、
さまざまなアイテムを取り揃えています。
honey record×LURKコラボ制作
LURKさんによる描き下ろしの
レーベルロゴがプリントされたTシャツです。
シンプルでありながら、
しっかりとLURKさんの魅力が
溢れるデザインになっています。
https://www.honeyrecords.net/items/52449154
STANG, LURK Exhibition
大阪を拠点に活躍する「STANG」さんと
展示会を開催しました。
"家(内)"と"都市(外)"を表現し、1つの"街"を体現。
空間ごと一つの作品に仕上げた素敵な展示でした!
スケボー雑誌「川」3号に写真やテキストを寄稿
グラフィティーだけでなく
写真や文章でも活躍しています。
Carhartt WIP Store Fukuokaの移転オープン記念Tシャツデザイン
写真:eyescream
Carhartt WIP Store Fukuokaが
移転オープンした際に作られた
記念Tシャツのデザインを福岡生まれの
LURKさんがデザインしています。
LURKメディア掲載
<雑誌>
- LOOPマガジンVol.31
- HIDDEN CHAMPION Issue#60
<インタビュー記事>
・From the Every Outside Vol. 4 : LURK by Maruro Yamashita | EYESCREAM
最後に
LURKさんは
今後もたくさんの個展を開催されるはずなので
お近くの方もそうでない方も
生でLURKさんの作品を見てみてください。
今後の活躍からも
目が離せないアーティストです。
当サイトでは
LURKさん以外にも日本人の
グラフィティーアーティストを紹介しています。