スケーターのみなさんこんにちわ
この記事では
明日スケーター仲間に話したくなる
かっこいいスケーターを紹介します!
今回は僕が知っている限り
1番クレイジーなスケーターを紹介します!
「Andy Roy(アンディ・ロイ)」プロフィール
名前 |
Andy Roy(アンディ・ロイ) |
生年 | 1971年 |
出身 | カリフォルニア州 |
スポンサー | ANTIHERO、SANTA CRUZ |
スタンス | レギュラー |
「Andy Roy(アンディ・ロイ)」の紹介
背中や首など、全身にタトゥーが入っており
とにかくハイテンション!
トラブルメーカーであり多動性障害も
抱えていました。
酒やドラッグに溺れてしまったり
窃盗で捕まったり
私生活は、
「社会不適合者」と言わざるを負えない
人間だったようです。
普通の社会人としても
本物の悪になって
生きていくこともできない
アンディロイが生きていく場所は
スケートボードしかなかった。
当時周りの人たちは
そう感じていたそうです。
そんな彼を「ANTI HERO」のボス ジュリアン・ストレンジャーや
「DELUXEカンパニー」(REAL、ANTI HERO、KROOKEDの会社)の社長
「ジム・シーボー」は見捨てず
「アンディロイ」のことをスケートボード界に
繋ぎ止めようとしてくれていたようです。
「ジム・シーボー」は
「彼を見捨てない。彼がスケートボードで生きていくことが、スケートボード界にとって、意味があることなんだ。」と話しています。
「ジム・シーボー」さんの言葉カッケェ!!!!
そして「アンディロイ」は周りの期待に応えるように更生し
今では子供たちにスケボーを教える活動もしています。
「いつだって最速で滑ってくれ!目の前に何があろうと突っ込め!いつだってこれが最後になるかもしれないと言う思いで滑ってくれ!」
子供たちに葉っぱをかけつつも無理強いはせず勇気が出るのを待つ事もしています。
ツアーの動画を見てみると彼の破天荒ぶりが感じられるシーンなどもあります。
「スケートボーディングは痛みだ!」「自分をコンクリートに打ち付けて初めてスケボーの持つあの満足感を得られるんだ!」
そう語る彼の言葉の通りの滑りをしています。
トリックのきれいさはプロの中で上位には入らないかもしれませんが
スケボーしている姿はとてもパワフルでめちゃくちゃかっこいいです🤩
僕は彼のことを知って「ANTI HERO」のデッキを使いたくなりました。
歳をとったいまでも見た目からクレイジーさを感じます。