アートマガジンby SAS

グラフィティーやZINEについてのブログ

【ストリート系フリーマガジンオススメ3選】各フリーマガジンの取扱店舗を紹介

この記事ではストリートカルチャー、
グラフィティー関連の
フリーマガジンを紹介していきます。

 

フリーマガジンとはその名の通り無料の雑誌で

取扱店舗も記事内で紹介しているので
お近くのショップで探してみてくださいね。

 

普段この「アートマガジンbySAS」では
グラフィティーライターの紹介や
ZINEに関することなどを記事にしています。

 

 

 

HIDDEN CHAMPION  

 

 

アートを中心としたストリートカルチャーのフリーマガジン

 

ヒドゥンチャンピオン

 

グラフィティー好きの方にお勧めです!

 

今回紹介するフリーマガジンの中で
最もアートの分野に強く

今話題のグラフィティーライターや
イラストレーターを1冊で3〜4組ほど
紹介しています!

 

グラフィティーライター以外にも
スケボーで有名な
「山下京之助」や「吉岡賢人」などの活動も
インタビュー記事を通して知ることができます!

 

雑誌の最後の方にZINEを掲載するページがあり

 

PLEASE SEND US YOUR "ZINE"TO HIDDEN CHAMPION.

 

(あなたが作ったZINEを送ってくださいいつかどこかで掲載するかもしれません)

 

と記載されているのでZINEを作っている人は

「HIDDEN CHAMPION」に自分の作品を送ってみてもいいと思います。

 

送り先↓

 

151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-17-9 パークハイム302 HIDDEN CHAMPION様宛

 

フリーマガジンHIDDEN CHAMPION 取扱店舗

 

名古屋の取扱店舗:C7C gallery and shop

 

Instagram:https://www.instagram.com/hidden_champion/

 

TFL:T.F.L | timeforlivin.com

Google マップ:https://goo.gl/maps/KJchAUUWwjCZosB48

 

FLJ

 

 

 Fine、WARP 全盛期の編集長、大野俊也が手がける雑誌 /フリーマガジンとして、2008 年 7 月 30 日に創刊。
FLJ(エフエルジェイ)とは、FILTH, LIBERTINE & JUSTICE(フィルス リバティーン アンド ジャスティス) の略です。
意味は、「汚物・放蕩・正義」。
大野とダニーボーイ(ハウス・オブ・ペイン)、ティム・アー ムストロング(ランシド)の 3 人で名前を考えました。
内容は、ファッション+音楽+アート+アクションスポー ツ+ライフスタイル。
目線はストリート。だけどワールドワイドです。
価格は FREE。

 https://fljtokyo.com/about/

 

雑誌の内容は「ミュージック・ファション・カルチャー・アート」

 

目線はストリート」というだけあって音楽にしても
スケボーにしても現場との距離の近さを感じます!

 

アーティストのインタビュー記事など読み応え抜群!

 

日本の新しいHIPHOPアーティストや
スケーターを教えてくれるだけではなく

ポスト・マローンなどの海外の超大物ミュージシャンの
インタビュー記事も載っています!

 

読み終わると
「これほんとに無料でいいの?」と毎号感じさせてくれます!

 

フリーマガジン FLJ 取扱店舗

 

名古屋の取扱店舗:XLARGE NAGOYA など

 

FLJ Instagram:https://www.instagram.com/fljtokyo/

 

BOARD KILL

 

 

めちゃイケてるスケボー専門のフリーマガジン

 

表紙の写真から半端ない躍動感で
上の2冊とは違って表紙と本文に使われている紙が
ペラペラで薄く

僕の中では「ザ・スケートマガジン」という感じ

 

各地の無名に近い若いスケーターを中心に紹介されていて

10代のスケーターが出てくることも少なくないです。

 

スケーターと言ってもスポンサーがついているので
正真正銘のプロスケーターたちです!

 

しかし一つ問題があって、置いてくれているお店が少ない。。。

 

フリーマガジンBOARD KILL 取扱店舗

 

愛知県取扱店舗:BLACKLINET.F.L など

 

スケボーブランド取り扱ってるショップさん是非「BOARD KILL」を取り扱ってください。

 

Instagram:https://www.instagram.com/boardkillmag/

 

終わりに

 

いかがだったでしょうか

 

SNSやネットでは広い範囲から情報を集めているようで

実はすごく偏った情報しか集められていないことが多いです。

 

あなたがストリートカルチャーをもっと広く知りたいのであれば

SNSの情報だけでなく自分から取りに行かなければ出会えない

雑誌や今回紹介したフリーマガジンからの情報も取り入れてみてください。