バンクシーの個展が話題になりグラフィティーという文化に注目が集まるなか
日本のグラフィティーアーティストを知りたい!という方が一定数いるのでは無いか と思い
僕の知っているアーティストの方を勝手に紹介します
今回はまだみんなに知られていないであろうイラストレーター「Oniraku」さんです!
Onirakuさんを知ったきっかけ
プロフィールにもある通り僕は街で見かけるステッカーが好きです。名古屋の街中に出かけた時は電柱や自動販売機に貼られたステッカーを見つけると立ち止まって写真を撮っています。
ある時気に入ったステッカーがあったのでInstagramのストーリーズにupしました。友人から「この人知ってるよ」とコメントが来ました。そこで初めてOnirakuというアーティストの存在を知りました
これがその時のストーリーにあげた写真 02がスケボーに乗ってるのがOnirakuさんのステッカーです
それから友達にお願いしてOnirakuさん本人からステッカーを何種類か送っていただきました。これだけ貼ってあとはなんだか少し勿体無くて大事に取ってあります。Onirakuさんありがとうございます!
Onirakuさんは合法スタイル
基本は手書きのペンや絵の具で作品を作っているOnirakuさんですがスプレーで壁画をやっていることもあります
壁画といっても僕の知る限り橋の下の壁に直接描くのではなく紙か何かをセットして書いています。森の中で木と木の間にビニールを巻いて描いているところもInstagramにアップされていました。その合法スタイルも魅力の一つです!
ガッツリ公共の場に書いてなんぼでしょ!という意見も分かりますがやはり令和のこの時代に、しかも日本でそのスタイルを貫くのはかなり厳しいでしょう
Onirakuさんの描く絵
おにらく、という名前の通り鬼をモチーフにしたキャラクターをよく描かれています
ポップな感じの鬼
ちょっといかつめの鬼
最近いかつめの鬼の出番は減ってきてるみたいです。どちらも唯一無二で可愛らしさとかっこよさを兼ね備えてますよね!
キャラクターだけではなく街の中にキャラクターが出てきてストーリーを想像させるような作品も多数あるので
是非Instagramをチェックしてみてください
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ではまた〜
@oniraku_←インスタ