グラフィティーをやる上で必須のスプレー
しかしスプレーを買うだけでは
書きたいものを思うように描けません。
スプレーで文字や絵を書く場合
専用のスプレーノズルも必須です!
「スプレーノズル」にも様々な種類があり
純正のスプレーノズルと専用のスプレーノズルでは
作品の完成度に大きな差ができます!
この記事では
グラフィティーにオススメの
スプレーノズルを紹介していきます!
スプレーノズルを一つも持っていない人は
「FADEBOMB」さんのノズルセットがオススメです!
これを買っておけばペン並に細い線から
塗りつぶす時に使う太い線まで
自在に書くことができます!
▼グラフィティー用のノズル
>>スプレーノズル12個セット(日本のスプレー缶用)
- そもそもなんで純正のノズルじゃダメなの?
- スプレーノズルの種類「日本・海外」
- グラフィティー用ノズルの種類「線の太さ」
- スローアップにオススメのスプレーノズル
- マスターピースを書くときに必須のノズル3選
- タグにオススメのスプレーノズル2選
- グラフィティ用ノズルの注意点
- グラフィティー用のノズルについてのまとめ
そもそもなんで純正のノズルじゃダメなの?
純正のノズルでは
線がぼんやりしてしまうので完成度が低く見えます。
純正のノズルは
線を書くものではなく、
色を塗るためのノズルであることが多いです。
スローアップなどのアウトラインを書く時や
影をつける時などくっきりとした線が必要になります。
純正のノズルでは
きれいな線を書きづらいので
グラフィティーようにノズルを
揃える必要があります。
※海外のスプレー缶でも純正ノズルは書きづらいです。
▼純正ノズルの動画
スプレーノズルの種類「日本・海外」
海外のスプレーと日本のスプレーで
噴出口が違います。
当然、日本のスプレー用のノズルと
海外のスプレー用のノズルがあります。
▼日本製スプレー用ノズル12個セット
>>スプレーノズル12個セット
▼海外スプレー用のノズルセットはこちら
>>海外スプレー用ノズル11個セット
グラフィティー用ノズルの種類「線の太さ」
FADEBOMBさんで販売されている
「ノズル12個セット」に入っている
ノズルの種類は以下の通りです。
■Skinny (細い)
・01 Yellow Skinny
・02 Blue Skinny
・Opal Skinny
・033 Skinny
■Medium (中)
・Cube Skinny
・03 L.Green Fat
■Fat (太い)
・064 Fat
・FADEBOMB BLACK FAT
・FADEBOMB ORANGE DOT
・Valspar Fat
■角芯
・JP calligraphy
■海外スプレー缶ノズル変換アダプター
・Green male adapter
この中かから
スローアップにオススメのノズル
マスターピーズにオススメのノズル
タグにオススメのノズル
を紹介します。
スローアップやタグ、ピースの意味がわからない人は
「グラフィティーの種類10個」を紹介した記事を
参考にしてください。
スローアップにオススメのスプレーノズル
スローアップにオススメのノズルは「 Fat cap」です。
正直これさえあればスローアップは書けます!
「Fat cap」は太い線が描けるので
スローアップのフィルイン(中塗り)にぴったりです!
素早く塗りたい時に活躍します。
▼Fat capの購入はこちら
>>Fat cap10コ個セット
マスターピースを書くときに必須のノズル3選
- Yellow Skinny
- Fat cap
「Yellow Skinny」は一番細い線が描けるので
細かい線や絵、下書きなどを書く際に必須です!
▼Yellow Skinnyの購入はこちら
>>Yellow Skinny10個セット
※詰まりやすいので予備を持つことをオススメします。
タグにオススメのスプレーノズル2選
- JP-calligraphy-cap
- FAT CAP
元も子もないことを言うと
タグを書くときははなんでもいいです。
今回は個人的に好みの
タグの雰囲気で選んでいます。
上記2つのノズルで書かれているタグが
個人的にかっこいいと思っています!
太い線で書かれたもタグの方が
勢いが伝わりかっこいいと個人的には思います。
しかし太い線で書く場合
書く面が広くないといけません。
狭い場所に書く場合、
細い線のノズル「Skinny cap」が最適です。
JP-calligraphy-capがオススメな理由
マジックペンの角芯タイプで書かれたような
独特のラインで文字が書けます。
▼JP-calligraphy-capの購入はこちら
>>JP-calligraphy-cap10コ個セット
FADEBOMB BLACK FAT CAPがオススメな理由
FADEBOMBさんで取り扱っている
ノズルで一番太い線が描けるノズルです。
これを使いこなして書いてある
タグはかなりかっこいいと個人的に思います!
他のノズルとは文字の雰囲気が違って
存在感があります!
▼FADEBOMB BLACK FAT CAPの購入はこちら
>>FADEBOMB BLACK FAT CAP10コ個セット
グラフィティ用ノズルの注意点
- 国内のスプレーも海外スプレーも純正ノズルは使いづらい
- skinny capなど細い線を書くノズルは詰まることがある
- 使うノズルを変えるだけで雰囲気はかり変わる。
- スローアップのアウトラインはfat cap
- 中塗りは
国内のスプレーも海外スプレーも純正ノズルは使いづらい
スプレーに始めからついているノズルは基本的に使い物にならないと思った方がいいです。
特に初心者であれば純正ノズルだと素人感が出やすいです。
純正ノズルでも使えるスプレー缶
日本缶ではロックペイントのニューラッカースプレー・ニュースプレーならノズルが丸パターンなので純正のまま使うことができます。
太さはFAT CAPとスキニーノズルの間くらいの太さで塗りつぶす作業には少し細いですがアウトラインを書くにはちょうどいい太さです。
もちろんノズルの変更は可能です。
日本缶の中でもかなり使えるスプレーなのでノズルを買うのが面倒な人はニュースプレーがオススメです。
>>メルカリでニュースプレーラッカーを探す
(時々激安で出品されます!)
skinny capなど細い線を書くノズルは詰まることがある
ノズルは消耗品です。
詰まることもよくあります。
シンナーなどにつけて固まった塗料を溶かして使うこともできますが使ってる時に詰まると困るので気に入ったノズルは複数の予備を持っておくといいです。
使うノズルを変えるだけで雰囲気はかなり変わる。
スローアップ一つでもアウトラインを
細い線で書くか太い線で書くかで
かなり雰囲気が変わります。
初めての方はFAT cap(太い線)で
中塗りもラインも書くのがオススメです。
理由は細いノズルでラインを引くと
線のブレが分かり易いからです。
なれてない人が細い線でラインを引くと
自信の無さがバレやすく
カッコ悪くなりがちです。
中塗りに細めのノズルを使うと
塗りムラが激しく綺麗に塗れない上に
時間も多くかかります。
なのでFat cap(太い線)は必須アイテムです。
▼Fat capの購入はこちら
>>Fat cap10コ個セット
グラフィティー用のノズルについてのまとめ
グラフィティーやスプレーアートが初めての方は
12個セットの中から自分に合うノズルを見つけるのが
理想的だと思います!
種類を沢山さん持ちたくない方は
今回紹介した
スローアップにオススメのノズル
マスターピーズにオススメのノズル
タグにオススメのノズルを参考に
10個セットでノズルを購入することをお勧めします!
「10個もいらない」と思うかもしれませんが
ノズルは消耗品でずっと使えるわけではありません。
スプレーの塗料が詰まったり
ノズルの摩耗で線の太さが
変わってしまうこともあるので
予備は持っていたほうがいいです。
▼スプレーノズルセットはこちら
>>スプレーノズル12個セット
▼Fat capの購入はこちら
>>Fat cap10コ個セット