BOMB mania(ボムマニア)

グラフィティーやZINEについてのブログ

「Espyone」名古屋のグラフィティーライター紹介

※アフィリエイト広告を利用しています。

ESPY-グラフィティー

名古屋のグラフィティーライターの紹介第三弾です❗️

今回は名古屋の大御所ライターの一人
「Espyone」さんです!

Espyeさんのプロフィール

1973年 愛知県西三河出身 1993より今のスタイルでもあるスプレーによるウォールアートを始める。


中学の頃より強く影響を受けたスケートボード


ホラームービー等を軸に今までの物とは違う独自のグラフィティスタイルを確立。


中でもキャラクターを得意とし、そのキャラクター達が創り出す世界はストリートで注目を浴び

多くのアーティスト達のCD、レコードジャケット等に起用された

独自のキャラクターを描くエスパイさんは栄5丁目のショップ「8gallery」の代表を務めており

そこからさまざまな「アンダーグラウンドなアーティスト」を輩出したり各地でエキシビションを開いたりと

自身の作品のみならず、アート分野全般の情報発信にも積極的に取り組んでいる。

所属クルー

espyさんはEDCのメンバーの1人です。

EDCのメンバー

・Espy(@espyone

・DF.SQEZ 

・Casper(@killingtimer2021)

sasmagazine.jp

EDCの活動

グループ展、グッツ販売、等

グループ展:3人で1つの作品を作成したものや、それぞれが一人で仕上げた作品などが展示されます。

グッツ販売:主にグループ展が開催された際に新しいグッツ(クッションやキーホルダーなど)が発売されます。

グッツは少量の生産なので
欲しいものがあったときはすぐ買う事をお勧めします。

主に名古屋のMADBOXXXさん、一宮のヒプノタイズさん

岡崎のEXPRESS-okazaki-さんで取り扱っています。

気になる方は是非チェックしてください!

「ESPY」代表的なアイコン(キャラクターなど)

スカルが代表的です。

どろっとさせたドリップ感強めの書き方も特徴的です。

 

 

販売される作品は写真に絵や模様を使ったものが多いです。

文字よりもインパクトのある絵が印象的なライターですが

壁画を描くときの文字の書体は
オリジナル性が高く迫力と勢いに圧倒されます!

8galleryの活動

8galleryでは様々なものが作られています。

ESPYさんのアート作品(絵)

最近はハンドメイドのラグのブランドができました。

全て手作業で「ESPY」さんがデザインと制作をしています。

ロンティキャップも作っていたみたいです!

※現在オンラインショップにはロンティなどのアパレル商品はありません。

ラグとアート作品(絵)は販売中です

・8gallery オンラインショップ→ https://8gallery-nagoya.com

・Twitter→https://twitter.com/8gallery_nagoya/status/1467996398734176258?s=21

・Instagram→https://instagram.com/8gallery_nagoya?utm_medium=copy_link

「ESPY」塗料へのこだわり

卸しの販売をせず直販のみの形をとっている
「STOKE 」というブランドの塗料を使用している。

「STOKE」「伸び3倍、乾き3倍、隠蔽力3倍」
コンセプトに 製品化を目指した結果
「他社製品と比較して “ エッジ、ライン、ストローク、ベタ ” でそのパフォーマンスを強く感じられる」と多くのアーティストから評価されています。

そしてSTOKEESPYさんのシグネーチャーカラーをリリースしています。 

DESPAIR GREEN(ディスペアー・グリーン)

DESPAIR BLUE(ディスペアー・ブルー)/ DESPAIR BLUE(ディスペアー・ピンク)

クリエイティブエージェンシー 株式会社ジャムザライフが運営するアートギャラリー CTAGより、ミューラル・アーティストの為に開発したペンキ「STOKE 」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000015488.html

最後に

ヒップホップやスケボーなどストリート文化が
盛り上がって来ている現在ではグラフィティーへの関心も
高まっているように感じます。
ギャラリー等の個展の会場になる
ショップのSNSアカウントをチェックし
グラフィティーライターの個展に足を運ぶも良し。
街に遊びに行った際にいつもよりステッカーや
タグを気にしてみてみたりするのも良いと思います。
街のグラフィティーやステッカーは
永遠にそこにあるわけでは無い儚さは
グラフィティーの大きな魅力だと思います!
全てのイケてるグラフィティーライターに幸あれ!